3年間の学びが表情にあらわれる― 研修修了証書授与式のご報告 ―

🌱3年間の学びが表情にあらわれる

― 研修修了証書授与式のご報告 ―

🏠 子どもたちの日常に寄り添いながら育つ力

愛の聖母園は、子どもたちが暮らす“生活の場”です。 ここでは、食事や学校の準備といった日々の営みだけでなく、 友人関係の悩み、家族への想い、学校での出来事、嬉しかったことや不安な気持ちなど、 子どもたちが抱える様々な相談に寄り添いながら関係を育てていきます。

小舎制だからこそ、

  • 「今日ね、聞いてほしいことがあるんだ」
  • 「ちょっとだけ相談してもいい?」
  • 「実はね…」

そんな“心の声”が自然と届く距離感があります。

学生の皆さんが実習で感じる 「生活の中で支えるって、こういうことなんだ」 という実感を、職員は毎日の生活を共にしながら積み重ねています。

🎓 2026年 3月13日 研修修了証書授与式

3月13日、3年間の研修を修了した職員へ修了証書を授与しました。 写真に写る晴れやかな表情は、 子どもたちと過ごした日々が、自信と成長につながった3年間ともいえます。

悩んだ日も、迷った日もありました。 それでも、子どもたちの小さな変化に気づき、 一緒に笑い、一緒に考え、一緒に乗り越えてきた時間が、 確かな成長にこどもと共につながっています。

📘 新人期から3年間の研修プログラム

1年目:毎月の新任研修を通じて支援の基礎をつくる

OJTノート等を活用しつつ、理念、社会的養護の基礎、子どもとの関わり方を丁寧に学びます。

2年目:実践を深める

日々の関わりを振り返りながら、支援の幅を広げていきます。

3年目:専門性を磨く

事例検討やプレゼンテーションを通して、支援を言語化し、専門職としての視点をさらに発展させ、育てます。

🌟 愛の聖母園は「家庭的養護」を目指す園です

愛の聖母園は、子どもと共に生活を重ね、子どもと共に成長する園であることを大切にしています。 そのために、職員一人ひとりが安心して学び続けられるよう、人材育成にも丁寧に取り組んでいます。

子どもたちの気持ちに寄り添い、日常の中で信頼関係を育てていく—— その積み重ねこそが、家庭的養護を実現するための大切な基盤です。

これからも、子どもたちの未来を支える存在として、 職員と子どもが共に成長できる環境づくりに努めてまいります。